平成16年度(2004) 春期 問5 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
けた落ちの説明として,適切なものはどれか。
選択肢 ア
値がほぼ等しい浮動小数点数同士の減算において,有効けた数が大幅に減ってしまうことがある。
選択肢 イ
演算結果が,扱える数値の最大値を超えることによって生じる誤差である。
選択肢 ウ
数表現のけた数に限度があるとき,最小のけたより小さい部分について四捨五入,切上げ又は切捨てを行うことによって生じる誤差である。
選択肢 エ
浮動小数点の加算において,一方の数値の下位のけたが欠落することである。
[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成16年度(2004) 春期 問5]
解答
正解
ア
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