前の問題次の問題

ワークサンプリング法の説明として,適切なものはどれか。

選択肢 ア

1サイクルの作業時間が短い場合や観測前に作業を分割できる場合に,その作業時間をストップウォッチで測定する。

選択肢 イ

ある時点での観測対象が,作業内容のどの状態にあったかという瞬間観測を何回か行い,観察記録の回数の割合から,各作業時間がどのくらいであるかを推定する。

選択肢 ウ

観測対象の作業内容を基本動作にまで分解・分析し,作業条件ごとに設定した基本動作の標準時間から作業時間を割り出す。

選択肢 エ

職長や班長などが経験的判断によって作業時間を求める。

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成16年度(2004) 春期 問76]

解答

正解
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