前の問題次の問題

不正アクセス禁止法による不正アクセス行為の処罰に関する記述のうち,適切なものはどれか。

選択肢 ア

コンピュータが被害を受けた場合に限り,不正アクセス行為として処罰の対象となる。

選択肢 イ

コンピュータネットワークを介さずに,当該コンピュータのキーボードから他人のパスワードを不正に入力して侵入した場合も,不正アクセス行為として処罰の対象となる。

選択肢 ウ

他人のパスワードを,その保有者又はアクセス管理者に無断で流出させる行為は,不正アクセス行為として処罰の対象とはならない。

選択肢 エ

パスワードなどのアクセス制御機能をもたないコンピュータの場合は,管理者の承諾を得ずに侵入しても,不正アクセス行為として処罰の対象とはならない。

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成15年度(2003) 秋期 問80]

解答

正解
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