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各タスクがタスク間共有変数を更新するときに,タスク間の同期制御を行わないと思わぬ結果を招くことがある。タスク間共有変数xの初期値が3のとき,タスクAが 式x=x+x を実行し,タスクBが 式x=x×x を実行すると,最終的なxの値が12となるのは,どの順番で実行が行われたときか。ここで,各式はそれぞれ次の四つの部分に分けられて処理される。

選択肢 ア

a1→a2→b1→b2→a3→a4→b3→b4

選択肢 イ

a1→b1→b2→b3→b4→a2→a3→a4

選択肢 ウ

b1→a1→a2→a3→a4→b2→b3→b4

選択肢 エ

b1→b2→b3→a1→a2→a3→a4→b4

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成14年度(2002) 春期 問31]

解答

正解
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