平成14年度(2002) 秋期 問20 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
キャッシュメモリに関する記述のうち，適切なものはどれか。
選択肢 ア
キャッシュメモリのアクセス時間が主記憶と同等でも，主記憶の実効アクセス時間は改善される。
選択肢 イ
キャッシュメモリの容量と主記憶の実効アクセス時間は，反比例の関係にある。
選択肢 ウ
キャッシュメモリは，プロセッサ内部のレジスタの代替として使用可能である。
選択肢 エ
主記憶全域をランダムにアクセスするプログラムでは，キャッシュメモリの効果は低くなる。
[出典：情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成14年度(2002) 秋期 問20]
解答
正解
エ
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