前の問題次の問題

丸め誤差に関する記述として,適切なものはどれか。

選択肢 ア

演算結果がコンピュータの扱える最大値を超えることによって生じる誤差である。

選択肢 イ

数表現のけた数に限度があるので,最小けたより小さい部分について四捨五入や切上げ,切捨てを行うことによって生じる誤差である。

選択肢 ウ

絶対値のほぼ等しい数値の加減算において,上位の有効数字が失われることによって生じる誤差である。

選択肢 エ

浮動小数点数の乗除算において,指数部が小さい方の数値の仮数部の下位部分が失われることによって生じる誤差である。

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成13年度(2001) 秋期 問7]

解答

正解
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