平成13年度(2001) 秋期 問32 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
多重プログラミングに関する記述のうち，適切なものはどれか。
選択肢 ア
CPUの利用率は低下するが，ターンアラウンドタイムを向上させることができる。
選択肢 イ
同じ仮想記憶空間内に配置されたタスク間だけで多重プログラミングが可能となる。
選択肢 ウ
主記憶上に複数のタスクを置き，CPUの見かけ上の共用を可能としている。
選択肢 エ
多重プログラミングはシングルプロセッサでの機能であり，マルチプロセッサでは利用できない。
[出典：情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成13年度(2001) 秋期 問32]
解答
正解
ウ
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