平成31年度(2019) 春期 問4 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
機械学習における教師あり学習の説明として,最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
個々の行動に対しての善しあしを得点として与えることによって,得点が最も 多く得られるような方策を学習する。
選択肢 イ
コンピュータ利用者の挙動データを蓄積し,挙動データの出現頻度に従って次 の挙動を推論する。
選択肢 ウ
正解のデータを提示したり,データが誤りであることを指摘したりすることに よって,未知のデータに対して正誤を得ることを助ける。
選択肢 エ
正解のデータを提示せずに,統計的性質や,ある種の条件によって入力パター ンを判定したり, クラスタリングしたりする。
[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成31年度(2019) 春期 問4]