平成28年度(2016) 秋期 問45 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
PCへの侵入に成功したマルウェアがインターネット上の指令サーバと通信を行う場合に,宛先ポートとしてTCPポート番号80が多く使用される理由はどれか。
選択肢 ア
DNSのゾーン転送に使用されるので,通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
選択肢 イ
WebサイトのHTTPS通信での閲覧に使用されることから,侵入検知システムで検知される可能性が低い。
選択肢 ウ
Webサイトの閲覧に使用されることから,通信がファイアウォールで許可されている可能性が高い。
選択肢 エ
ドメイン名の名前解決に使用されるので,侵入検知システムで検知される可能性が低い。
[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成28年度(2016) 秋期 問45]