前の問題次の問題

ページング方式の仮想記憶を用いることによる効果はどれか。

選択肢 ア

システムダウンから復旧するときに,補助記憶のページを用いることによって,主記憶の内容が再現できる。

選択肢 イ

処理に必要なページを動的に主記憶に割り当てることによって,主記憶を効率的に使用できる。

選択肢 ウ

頻繁に使用されるページを仮想記憶に置くことによって,アクセス速度を主記憶へのアクセスよりも速めることができる。

選択肢 エ

プログラムの大きさに応じて大小のページを使い分けることによって,主記憶を無駄なく使用できる。

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成26年度(2014) 春期 問16]

解答

正解
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