平成19年度(2007) 春期 問72 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
毎年1,000,000個の製品を生産している工場がある。不良率は5%であり,不良品1個当たりの損失額は10円である。不良率を低減させ,製品1個当たりのコストを削減させるために,表に示す機器A,Bの導入を検討している。生産量,不良品1個当たりの損失額は変わらず,機器はそれぞれ5年間使用する。機器の導入によるコスト見積りに関する記述のうち,適切なものはどれか。
選択肢 ア
機器Aはコスト削減が期待できるが,機器Bではコスト増加になる。
選択肢 イ
機器Bはコスト削減が期待できるが,機器Aではコスト増加になる。
選択肢 ウ
どちらの機器を導入しても,コスト削減が期待できる。
選択肢 エ
どちらの機器を導入しても,コストは導入前と変わらない。
[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成19年度(2007) 春期 問72]
解答
正解
イ
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