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四則演算の式の書き方には,演算子をオペランドの前に書く方法(前置記法),オペランドの間に書く方法(中置記法),オペランドの後に書く方法(後置記法)の3通りがある。図は,2分木で表現された式のたどり方と,各記法によって表される式を例示したものである。各記法で式を書く手順の説明として,適切なものはどれか。

選択肢 ア

前置記法:節から上に戻るときにそこの記号を書く。

選択肢 イ

中置記法:節に下りたときにそこの記号を書く。

選択肢 ウ

後置記法:節から上に戻るときにそこの記号を書く。

選択肢 エ

後置記法:葉ならばそこの記号を書いて戻る。演算子ならば下りるときに左括弧を書き,左の枝から右の枝に移るときに記号を書き,上に戻るときに右括弧を書く。

[出典:情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成18年度(2006) 秋期 問12]

解答

正解
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