平成17年度(2005) 春期 問29 | 情報処理技術者試験 基本情報技術者
用語が統一されていない文書を対象として全文検索を行うとき，シソーラスを用いることによって得られる効果はどれか。
選択肢 ア
階層関係における上位語を利用して，より厳密に検索対象を絞り込むことが可能になる。
選択肢 イ
異なるカテゴリに属する関連語を利用して，文章の意味解析に基づく検索が可能になる。
選択肢 ウ
同義語の利用によって表記の揺れを吸収し，漏れの少ない検索が可能になる。
選択肢 エ
類義語を用いて検索式を展開し，効率よく対象を絞り込むことが可能になる。
[出典：情報処理技術者試験 基本情報技術者 平成17年度(2005) 春期 問29]
解答
正解
ウ
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