平成26年度(2014) 秋期 問20 | 情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト
ウイルス検知手法の一つであるビヘイビア法を説明したものはどれか。
選択肢 ア
ウイルスの特徴的なコード列が検査対象プログラム内に存在するかどうかを調べて,もし存在していればウイルスとして検知する。
選択肢 イ
各ファイルに,チェックサム値などウイルスではないことを保証する情報を付加しておき,もし保証する情報が検査対象ファイルに付加されていないか無効ならば,ウイルスとして検知する。
選択肢 ウ
検査対象ファイルのハッシュ値と,安全な場所に保管してあるその対象の原本のハッシュ値を比較して,もし異なっていればウイルスとして検知する。
選択肢 エ
検査対象プログラムを動作させてその挙動を観察し,もしウイルスによく見られる行動を起こせばウイルスとして検知する。
[出典:情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト 平成26年度(2014) 秋期 問20]
解答
正解
エ
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