平成23年度(2011) 秋期 問19 | 情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト
無線LAN環境に複数台のPC,複数台のアクセスポイント及び利用者認証情報を管理する1台のサーバがある。利用者認証とアクセス制御にIEEE 802.1XとRADIUSを利用する場合の特徴はどれか。
選択肢 ア
PCにはIEEE 802.1Xのサプリカントを実装し,RADIUSクライアントの機能をもたせる。
選択肢 イ
アクセスポイントにはIEEE 802.1Xのオーセンティケータを実装し,RADIUSクライアントの機能をもたせる。
選択肢 ウ
アクセスポイントにはIEEE 802.1Xのサプリカントを実装し,RADIUSサーバの機能をもたせる。
選択肢 エ
サーバにはIEEE 802.1Xのオーセンティケータを実装し,RADIUSサーバの機能をもたせる。
[出典:情報処理技術者試験 ネットワークスペシャリスト 平成23年度(2011) 秋期 問19]