平成27年度(2015)秋期 問12 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
新システムの受入れ支援において、利用者への教育訓練に対する教育効果の測定を、カークパトリックモデルの4段階評価を用いて行う。レベル1(Reaction)、レベル2(Learning)、レベル3(Behavior)、レベル4(Results)の各段階にそれぞれ対応したa〜dの活動のうち、レベル2のものはどれか。
a 受講者にアンケートを実施し、教育訓練プログラムの改善に活用する。
b 受講者に行動計画を作成させ、後日、新システムの活用状況を確認する。
c 受講者の行動による組織業績の変化を分析し、ROIなどを算出する。
d 理解度確認テストを実施し、テスト結果を受講者にフィードバックする。
選択肢 ア
a
選択肢 イ
b
選択肢 ウ
c
選択肢 エ
d
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成27年度(2015)秋期 問12]