平成26年度(2014)秋期 問24 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
WAFに登録された検出パターンと判定の関係のうち、適切なものはどれか。
選択肢 ア
ブラックリスト方式では、正常な通信の検出パターンがブラックリストに登録されており、通信がブラックリストに該当しないとき、不正な通信と判定する。
選択肢 イ
ブラックリスト方式では、不正な通信の検出パターンがブラックリストに登録されており、通信がブラックリストに該当しないとき、不正な通信と判定する。
選択肢 ウ
ホワイトリスト方式では、正常な通信の検出パターンがホワイトリストに登録されており、通信がホワイトリストに該当しないとき、不正な通信と判定する。
選択肢 エ
ホワイトリスト方式では、不正な通信の検出パターンがホワイトリストに登録されており、通信がホワイトリストに該当しないとき、正常な通信と判定する。
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成26年度(2014)秋期 問24]