平成23年度(2011)秋期 問7 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
データ中心アプローチに関する記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
データ資源の重複だけでなく、データを更新するプロセスの重複も排除することを目的としている。
選択肢 イ
データとその処理手順のカプセル化に見られるように、オブジェクト指向の方法論をデータベース設計に応用しようとする試みである。
選択肢 ウ
データの流れに着目してシステム分析を行い、再利用可能なモジュールを抽出することによってソフトウェアの生産性を向上させることを目的としている。
選択肢 エ
プログラム設計では、構造化設計技法を用いて業務システムを機能分割する必要がある。
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成23年度(2011)秋期 問7]