平成22年度(2010)秋期 問17 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
選択肢 ア
データ中心にプロセスを表現するために、データをエンティティとその属性で表し、エンティティ間の関連を図に示す。
選択肢 イ
データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
選択肢 ウ
複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
選択肢 エ
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成22年度(2010)秋期 問17]