平成22年度(2010)秋期 問25 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
ディジタル署名を利用する目的として、適切なものはどれか。
選択肢 ア
受信者が署名鍵を使って、暗号文を元のメッセージに戻すことができるようにする。
選択肢 イ
送信者が固定文字列を付加したメッセージを、署名鍵を使って暗号化することによって、受信者がメッセージの改ざん部位を特定できるようにする。
選択肢 ウ
送信者が署名鍵を使って署名を作成し、それをメッセージに付加することによって、受信者が送信者を確認できるようにする。
選択肢 エ
送信者が署名鍵を使ってメッセージを暗号化することによって、メッセージの内容を関係者以外に分からないようにする。
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成22年度(2010)秋期 問25]