平成29年度(2018) 秋期 問6 | 情報処理技術者試験 システムアーキテクト
組込みシステムの開発における, ハードウェアとソフトウェアのコデザインを適用した開発手法の説明として,適切なものはどれか。
選択肢 ア
ハードウェアとソフトウェアの切分けをシミュレーションによって十分に検証し,その後もシミュレーションを活用しながらハードウェアとソフトウェアを並行して開発していく手法
選択肢 イ
ハードウェアの開発とソフトウェアの開発を独立して行い,それぞれの完了後に組み合わせて統合テストを行う手法
選択肢 ウ
ハードウェアの開発をアウトソーシングし,ソフトウェアの開発に注力することによって,短期間に高機能の製品を市場に出す手法
選択肢 エ
ハードウェアをプラットフォーム化し,主にソフトウェアで機能を差別化することによって,短期間に多数の製品ラインアップを構築する手法
[出典:情報処理技術者試験 システムアーキテクト 平成29年度(2018) 秋期 問6]