平成28年度(2016) 秋期 問6 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士
リスクベース認証に該当するものはどれか。
選択肢 ア
インターネットからの全てのアクセスに対し,トークンで生成されたワンタイムパスワードで認証する。
選択肢 イ
インターネットバンキングでの連続する取引において,取引の都度,乱数表の指定したマス目にある英数字を入力させて認証する。
選択肢 ウ
利用者のIPアドレスなどの環境を分析し,いつもと異なるネットワークからのアクセスに対して追加の認証を行う。
選択肢 エ
利用者の記憶,持ち物,身体の特徴のうち,必ず二つ以上の方式を組み合わせて認証する。
[出典:情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士 平成28年度(2016) 秋期 問6]