平成27年度(2015) 秋期 問16 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士
ダウンローダ型マルウェアが内部ネットワークのPCに感染したとき,そのマルウェアによってインターネット経由で他のマルウェアがダウンロードされることを防ぐ対策として,最も有効なものはどれか。
選択肢 ア
URLフィルタを用いてインターネット上の危険なWebサイトへの接続を遮断する。
選択肢 イ
インターネットから内部ネットワークに向けた要求パケットによる不正侵入行為をIPSで破棄する。
選択肢 ウ
スパムメール対策サーバでインターネットからのスパムメールを拒否する。
選択肢 エ
メールフィルタで他サイトへの不正メール発信を遮断する。
[出典:情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士 平成27年度(2015) 秋期 問16]