平成23年度(2011) 特別期 問10 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士
ウイルス調査手法に関する記述のうち,適切なものはどれか。
選択肢 ア
逆アセンブルは,バイナリコードの新種ウイルスの動作を解明するのに有効な手法である。
選択肢 イ
パターンマッチングでウイルスを検知する方式は,暗号化された文書中のマクロウイルスの動作を解明するのに有効な手法である。
選択肢 ウ
ファイルのハッシュ値を基にウイルスを検知する方式は,ウイルスのハッシュ値からウイルスの亜種かを特定するのに確実な手法である。
選択肢 エ
不正な動作からウイルスを検知する方式では,ウイルス名を特定するのに確実な手法である。
[出典:情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士 平成23年度(2011) 特別期 問10]
解答
正解
ア
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