平成30年度(2018) 春期 問14 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士
内部ネットワークのPCがダウンローダ型マルウェアに感染したとき，そのマルウェアがインターネット経由で他のマルウェアをダウンロードすることを防ぐ方策として，最も有効なものはどれか。
選択肢 ア
インターネットから内部ネットワークに向けた要求パケットによる不正侵入行為をIPSで破棄する。
選択肢 イ
インターネット上の危険なWebサイトの情報を保持するURLフィルタを用いて，危険なWebサイトとの接続を遮断する。
選択肢 ウ
スパムメール対策サーバでインターネットからのスパムメールを拒否する。
選択肢 エ
メールフィルタでインターネット上の他サイトへの不正な電子メールの発信を遮断する。
[出典：情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士 平成30年度(2018) 春期 問14]