平成30年度(2018) 春期 問16 | 情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士
DNSSECで実現できることはどれか。
選択肢 ア
DNSキャッシュサーバが得た応答中のリソースレコードが,権威DNSサーバで管理されているものであり,改ざんされていないことの検証
選択肢 イ
権威DNSサーバとDNSキャッシュサーバとの通信を暗号化することによる,ゾーン情報の漏えいの防止
選択肢 ウ
長音"ー"と漢数字"一"などの似た文字をドメイン名に用いて,正規サイトのように見せかける攻撃の防止
選択肢 エ
利用者のURLの入力誤りを悪用して,偽サイトに誘導する攻撃の検知
[出典:情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士 平成30年度(2018) 春期 問16]