平成28年度(2016) 秋期 問35 | 情報処理技術者試験 情報セキュリティマネジメント試験
不正アクセス禁止法による処罰の対象となる行為はどれか。
選択肢 ア
推測が容易であるために,悪意のある攻撃者に侵入される原因となった,パスワードの実例を,情報セキュリティに関するセミナの資料に掲載した。
選択肢 イ
ネットサーフィンを行ったところ,意図せずに他人の利用者IDとパスワードをダウンロードしてしまい,PC上に保管してしまった。
選択肢 ウ
標的とする人物の親族になりすまし,不正に現金を振り込ませる目的で,振込先の口座番号を指定した電子メールを送付した。
選択肢 エ
不正アクセスを行う目的で他人の利用者ID,パスワードを取得したが,これまでに不正アクセスは行っていない。
[出典:情報処理技術者試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成28年度(2016) 秋期 問35]