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A社では,インターネットを介して提供される複数のクラウドサービスを,共用PCから利用している。共用PCの利用者IDは従業員の間で共用しているが,クラウドサービスの利用者IDは従業員ごとに異なるものを使用している。クラウドサービスのパスワードの管理方法のうち,本人以外の者による不正なログインの防止の観点から,適切なものはどれか。

選択肢 ア

各従業員が指紋認証で保護されたスマートフォンをもち,スマートフォン上の信頼できるパスワード管理アプリケーションに各自のパスワードを記録する。

選択肢 イ

各従業員が複雑で推測が難しいパスワードを一つ定め,どのクラウドサービスでも,そのパスワードを設定する。

選択肢 ウ

パスワードを共用PCのWebブラウザに記憶させ,次回以降に自動入力されるように設定する。

選択肢 エ

パスワードを平文のテキストファイル形式で記録し,共用PCのOSのデスクトップに保存する。

[出典:情報処理技術者試験 情報セキュリティマネジメント試験 平成30年度(2018) 春期 問15]

解答

正解
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