平成27年度(2015)秋期 問14 | 情報処理技術者試験 ITサービスマネージャ
データの追加・変更・削除が、少ないながらも一定の頻度で行われるデータベースがある。このデータベースのフルバックアップを磁気テープに取得する時間間隔を今までの2倍にした。このとき、データベースのバックアップ又は復旧に関する記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢 ア
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約2倍になる。
選択肢 イ
フルバックアップ1回当たりの磁気テープ使用量が約半分になる。
選択肢 ウ
フルバックアップ取得の平均実行時間が約2倍になる。
選択肢 エ
ログ情報を用いて復旧するときの平均処理時間が約2倍になる。
[出典:情報処理技術者試験 ITサービスマネージャ 平成27年度(2015)秋期 問14]