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内部統制としての効果的な職務の分離の例として,最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

開発部門のプログラマが運用部門のオペレータを兼務しない。

選択肢 イ

購買管理で購入物品の検品確認と検品確認入力を同じ担当者が行わない。

選択肢 ウ

資材管理で資材現物の状態の確認と当該資材に係る発注情報の確認を兼務しない。

選択肢 エ

電子送金システムでシステムの始動と送金操作を同じ担当者が行わない。

[出典:情報処理技術者試験 ITサービスマネージャ 平成29年度(2017)秋期 問15]

解答

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