平成19年度(2007) 試験 問11 | 中小企業診断士 経営情報システム
信頼性の高いコンピュータシステムの構成に関する次のa〜dの記述と、その記述を表す用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
a同じ処理を行うコンピュータシステムを二重に用意する形態。一定時間ごとに処理結果を照合して処理の正しさの確認を行い、どちらかのコンピュータシステムに障害が発生しても、一方のシステムで処理を続行でき高い信頼性が得られる。
c業務処理を通常行うコンピュータシステムでオンライン処理を行っている間、別の処理を行わせながら待機させる別システムを用意する形態。通常使用しているシステムに障害が発生した場合は、待機システムに切り替えてオンライン処理を続行する。
d独立して動作する複数のコンピュータを相互に接続し、全体として信頼性の高いコンピュータシステムを構築する形態。コンピュータの一部が障害を起こしても他のコンピュータに処理を肩代わりさせ、システム全体の停止を防止する。
				
				
				選択肢 ア
								
											
							a:デュアルシステム
b:ロードシェアシステム
c:コールドスタンバイ
d:クラスタリング
				選択肢 イ
								
											
							a:デュプレックスシステム
b:タンデムシステム
c:ホットスタンバイ
d:マルチプロセッシングシステム
				選択肢 ウ
								
											
							a:ホットスタンバイ
b:クラスタリング
c:ミラーリング
d:ロードシェアシステム
				選択肢 エ
								
											
											a:マルチプロセッシングシステム
b:フォールトトレラントシステム
c:タンデムシステム
d:デュアルシステム 
[出典:中小企業診断士  経営情報システム 平成19年度(2007) 試験 問11]
		解答
正解
							ア
							取組履歴
							
								ログインすると履歴が残ります
						
							解説
							この問題は解説を募集しております。
															
									ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。
									
								
														個人メモ(他のユーザーからは見えません)
							
							メモを残すにはログインが必要です							
							コメント一覧
							
							※ コメントには[ログイン]が必要です。