平成19年度(2007) 試験 問13 | 中小企業診断士 経営情報システム
従来の一方的な情報提供中心のウェブ利用ではなく、より高度なサービスをウェブで提供するものとして、Web2.0が注目されている。これを応用することで、顧客により分かりやすく、従来のサイトと差別化できる品質のウェッブページを提供することが可能になった。また、eビジネスの新しい可能性としてもWeb2.0が注目されている。この提唱者であるTimO'Reillyが示す、「Web2.0企業コアコンピタンス」として最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
強力なカスタマーサポートを通して、主要なサイトを取り込む。
選択肢 イ
単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する。
選択肢 ウ
独自性があり、同じものを作ることが難しいソフトウェアを提供する。
選択肢 エ
費用効率が高く、拡張性のあるパッケージソフトウェアを提供する。
[出典:中小企業診断士 経営情報システム 平成19年度(2007) 試験 問13]