平成27年度(2015) 春期 問16 | 情報処理技術者試験 高度午前1
JIS X 25010:2013で規定されたシステム及びソフトウェア製品の品質副特性の説明のうち,信頼性に分類されるものはどれか。
選択肢 ア
製品又はシステムが,それらを運用操作しやすく,制御しやすくする属性をもっている度合い
選択肢 イ
製品若しくはシステムの一つ以上の部分への意図した変更が製品若しくはシステムに与える影響を総合評価すること,欠陥若しくは故障の原因を診断すること,又は修正しなければならない部分を識別することが可能であることについての有効性及び効率性の度合い
選択肢 ウ
中断時又は故障時に,製品又はシステムが直接的に影響を受けたデータを回復し,システムを希望する状態に復元することができる度合い
選択肢 エ
二つ以上のシステム,製品又は構成要素が情報を交換し,既に交換された情報を使用することができる度合い
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成27年度(2015) 春期 問16]