平成30年度(2018) 秋期 問23 | 情報処理技術者試験 高度午前1
業務プロセスを可視化する手法として UML を採用した場合の活用シーンはどれか。
選択肢 ア
対象をエンティティとその属性及びエンティティ間の関連で捉え, データ中心アプローチの表現によって図に示す。
選択肢 イ
データの流れによってプロセスを表現するために, データ送出し, データ受取 り, データ格納域, データに施す処理を,データの流れを示す矢印でつないで表現する。
選択肢 ウ
複数の観点でプロセスを表現するために,目的に応じたモデル図法を使用しオブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
選択肢 エ
プロセスの機能を網羅的に表現するために, 一つの要件に対して発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
[出典:情報処理技術者試験 高度午前1 平成30年度(2018) 秋期 問23]