平成30年度(2018) 春期 問100 | 情報処理技術者試験 ITパスポート
仮想的に二つのESSIDをもつ無線LANアクセスポイントを使用して，PC，タブレット，ゲーム機などの機器をインターネットに接続している。それぞれのESSIDを次の設定で使用する場合，WEPの暗号化方式の脆弱性によって，外部から無線LANに不正アクセスされたときに発生しやすい被害はどれか。
選択肢 ア
ESSID1に設定した暗号化キーが漏えいする。
選択肢 イ
PCからインターネットへの通信内容が漏えいする。
選択肢 ウ
インターネット接続回線を不正利用される。
選択肢 エ
タブレットに不正アクセスされる。
[出典：情報処理技術者試験 ITパスポート 平成30年度(2018) 春期 問100]