平成26年度(2014) 秋期 問41 | 情報処理技術者試験 ITパスポート
会計システムに次のようなアクセスの記録を蓄積する機能があるとき,この蓄積された情報を利用して実施するシステム監査の目的として,適切なものはどれか。 入力されたユーザIDとパスワードの組合せを,あらかじめ登録された内容と照合し,一致する場合は会計業務メニュー画面へ遷移し,一致しない場合はログインエラー画面へ遷移する。このとき,ユーザID,照合日時及び照合結果をアクセス記録として蓄積する。
選択肢 ア
システムの障害情報を記録していることを確認する。
選択肢 イ
システムの利用者に対する利便性を確認する。
選択肢 ウ
システム利用権限の運用の適切性を確認する。
選択肢 エ
品質マネジメントシステムの要求事項への適合性を確認する。
[出典:情報処理技術者試験 ITパスポート 平成26年度(2014) 秋期 問41]
解答
正解
ウ
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