平成21年度(2009) 秋期 問59 | 情報処理技術者試験 ITパスポート
OSの機能の一つである仮想記憶方式の目的はどれか。
選択肢 ア
OSが使用している主記憶の領域などに，アプリケーションプログラムがアクセスすることを防止する。
選択肢 イ
主記憶の情報をハードディスクに書き出してから電力供給を停止することで，作業休止中の電力消費を少なくする。
選択肢 ウ
主記憶の容量よりも大きなメモリを必要とするプログラムも実行できるようにする。
選択肢 エ
主記憶よりもアクセスが高速なメモリを介在させることによって，CPUの処理を高速化する。
[出典：情報処理技術者試験 ITパスポート 平成21年度(2009) 秋期 問59]
解答
正解
ウ
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