平成24年度(2012)秋期 問20 | 情報処理技術者試験 ITサービスマネージャ
主記憶アクセスの高速化技術であるライトバック方式における、キャッシュメモリ及び主記憶への書込みの説明として、適切なものはどれか。
選択肢 ア
キャッシュメモリ及び主記憶の両方に同時に書き込む。
選択肢 イ
キャッシュメモリにだけ書き込み、対応する主記憶の更新は、キャッシュメモリからデータが追い出されるときに行う。
選択肢 ウ
キャッシュメモリへの書込みと同時にバッファに書き込んだ後、バッファから主記憶へ順次書き込む。
選択肢 エ
主記憶を、独立して動作する複数のブロックに分けて、各ブロックに並列に書き込む。
[出典:情報処理技術者試験 ITサービスマネージャ 平成24年度(2012)秋期 問20]