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IT投資案件において、投資効果をPBP (Pay Back Period) で評価する。投資額が500のとき、期待できるキャッシュインの四つのシナリオa~dのうち、PBPの効果が最も高いものはどれか。

選択肢 ア

a

選択肢 イ

b

選択肢 ウ

c

選択肢 エ

d

[出典:情報処理技術者試験 ITストラテジスト 平成28年度(2016)秋期 問4]

解答

正解
難易度
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解説
解説のユーザー評価:未評価
PBPは、回収期間法ともいい、投資額をどれだけ早く回収できるかによって評価する手法です。

問題では、500を何年で回収できるかを計算すれば回答を得られます。

累積していくと
ア、100⇒250⇒450⇒700 となるので4年目
イ、100⇒300⇒600 となるので3年目
ウ、200⇒350⇒450⇒600 となるので4年目
エ、300⇒500 となるので2年目
となり、答えはエとなります。
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