平成27年度(2015)秋期 問14 | 情報処理技術者試験 ITストラテジスト
知識創造プロセス(SECIモデル)において、表出化に該当するものはどれか。
選択肢 ア
顧客への対応の仕方を、業種別にマニュアル化する。
選択肢 イ
顧客を訪問し、要望についてのヒアリングを行う。
選択肢 ウ
製品操作マニュアルと業務マニュアルから、運用マニュアルを作成する。
選択肢 エ
マニュアルに記載された方法を実践し、スキルを習得する。
[出典:情報処理技術者試験 ITストラテジスト 平成27年度(2015)秋期 問14]
解答
正解
ア
難易度
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解説
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【共同化】Socializaiton 暗黙知から暗黙知へ
共同化とは、経験を共有することによって、暗黙知(公開されない知識)を創造するプロセスです。
【表出化】Externalization 暗黙知から形式知へ
表出化とは、暗黙知を明確なコンセプト(概念)に表すプロセスです。
【連結化】Combination 形式知から形式知へ
連結化とは、形式知同士を組み合わせてひとつの知識体系を作り出すプロセスです。
【内面化】Internalization 形式知から暗黙知へ
内面化とは、形式知を暗黙知へ体化(身体化)するプロセスです。
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