前の問題次の問題

ある期間の生産計画において、図の部品表で表される製品Aの需要量が10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、他の在庫残、仕掛残、注文残、引当残などはないものとする。

選択肢 ア

80

選択肢 イ

90

選択肢 ウ

95

選択肢 エ

105

[出典:情報処理技術者試験 ITストラテジスト 平成25年度(2013)秋期 問19]

解答

正解
難易度
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解説
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Aの必要数10個

ここから、
Bの必要数40個 (4x10)
ただし、在庫が5個あるため、必要生産量は35個

Cの必要数10個 (1x10)

Bを35個作成するために、
Dの必要数 105個(35*3)

Cを10個作成するために、
Dの必要数 10個(1x10)

つまり、Dは115個必要であるが、在庫が25個あるため、
実際の必要数 = 115 - 25 = 90 となります。
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