平成29年度(2017) 秋期 問1 | 情報処理技術者試験 ITストラテジスト
共通フレーム 2013 によれば, システム化構想の立案プロセスで実施するタスクはどれか。
選択肢 ア
市場, 競争相手,取引先 法規制,社会情勢などの事業環境, 業務環境を分析し,事業目標、業務目標との関係を明確にする。
選択肢 イ
システムのライフサイクルの全期間を通して,利害関係者を識別する。
選択肢 ウ
人間の能力及びスキルの限界を考慮して,利用者とシステムとの間の相互作用を識別する。
選択肢 エ
利害関係者の要件が正確に表現されていることを、利害関係者とともに確立する。
[出典:情報処理技術者試験 ITストラテジスト 平成29年度(2017) 秋期 問1]
解答
正解
ア
難易度
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解説
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共通フレーム2013「巻末_図2-15-2 _共通フレーム2013体系」より
https://www.ipa.go.jp/sec/publish/tn12-006.html
市場, 競争相手,取引先 法規制,社会情勢などの事業環境, 業務環境を分析し,事業目標、業務目標との関係を明確にする。
→ ○ 2.1 企画プロセス > 2.1.1 システム化構想の立案プロセス > 2.1.2.2 システム化計画の立案
システムのライフサイクルの全期間を通して,利害関係者を識別する。
→ × 2.2 要件定義プロセス > 2.2.2 利害関係者の識別
人間の能力及びスキルの限界を考慮して,利用者とシステムとの間の相互作用を識別する。
→ × 2.2 要件定義プロセス > 2.2.3 要件の識別
利害関係者の要件が正確に表現されていることを、利害関係者とともに確立する。
→ × 2.2 要件定義プロセス > 2.2.5 要件の合意
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