平成16年度(2004) 試験 問5 | 中小企業診断士 経済学・経済政策
次の投資支出に関する説明に関して、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 加速度原理によれば、生産量の増加速度が大きいほど、投資支出が小さくなる。
b ケインズの投資理論によれば、投資の限界効率が利子率を上回る場合に、投資が実行される。
c ストックとしての投資支出の増加は、フローとしての資本量が増加することを意味する。
d 投資の利子弾力性が小さいほど、貨幣供給拡大に伴う所得拡大効果は大きい。
e 投資の利子弾力性が小さいほど、利子率の低下に伴う投資支出の拡大幅は小さい。
選択肢 ア
aとc
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとe
選択肢 オ
dとe
[出典:中小企業診断士 経済学・経済政策 平成16年度(2004) 試験 問5]