前の問題次の問題

市場成長率と相対的市場シェアから、市場と企業の関係を分析し、自社製品や事業についての最適な資源配分方針を求めるための手法はどれか。

選択肢 ア

3C

選択肢 イ

BSC

選択肢 ウ

PPM

選択肢 エ

SWOT

[出典:情報処理技術者試験 ITストラテジスト 平成25年度(2013)秋期 問7]

解答

正解
難易度
取組履歴
ログインすると履歴が残ります
解説
解説のユーザー評価:未評価
【3C分析】
自社を分析する際に3つの視点で現状を分析するフレームワーク
Customer:市場・顧客
Competitor:競合
Company:自社

【BSC】
バランススコアカードの略で、財務、業務プロセス、学習と成長、顧客の4つの視点から戦略シナリオを考えるフレームワーク

【PPM】
プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント の略で、
事業を、マーケットシェア・市場成長率の2軸で分析し、
・負け犬
・問題児
・花形事業
・金の成る木
の4つに分類します。
その上でどの事業に投資するか、事業を廃止するかなどを検討します。

【SWOT】
以下の4つの視点から分析する手法。それぞれの頭文字を取ってSWOT分析と呼びます。
・Strength(強み)
・Weakness(弱み)
・Opportunity(機会)
・Threat(脅威)
内部(自社)と環境を総合的に分析する手法として利用されます。
ログインすると解説の投稿・編集が可能となります。

関連用語

個人メモ(他のユーザーからは見えません)
メモを残すにはログインが必要です
コメント一覧
  • まだコメントがありません
※ コメントには[ログイン]が必要です。