過去問 一覧 | 中小企業診断士 中小企業経営・政策 平成28年度(2016) 試験

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問題文
1
1 中小企業が抱える大きな課題として、大企業との収益力の格差があげられる。財務省「法人企業統計調査年報」に基づき、1980年度から2013年度の期間について、企業規模別に売上高経常利益率の推移を全産業で見 ...
2
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。わが国の産業構造の変化を事業所数と従業者数の推移により見ていく。総務省「事業所・企業統計調査」、同「平成21年経済センサス−基礎調査」、総務省・経済産業省「平成2 ...
3
1 次の文中の空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。経済産業省「商業統計表」、総務省・経済産業省「平成24年経済センサス-活動調査」に基づき、2002年と2011年について、卸売業の ...
4
1 財務省「法人企業統計年報」に基づき、業種別に法人企業である中小企業の労働生産性(2013年、中央値)を比較した場合、卸・小売業、建設業、サービス業、製造業のうち、最も高いものはどれか。ただし、企業規模 ...
5
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。総務省・経済産業省「平成24年経済センサス−活動調査」に基づくと、わが国において小規模企業の事業者数は334万者、従業者数は約 [A] 万人、わが国の企業数の約9 ...
6
1 次の文中の空欄A〜Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。総務省・経済産業省「平成24年経済センサス−活動調査」に基づき、三大都市圏と三大都市圏以外で、企業規模別に見た従 ...
7
1 経営資源の限られる小規模企業にとって、安定的な資金調達は事業を円滑に運営するうえで極めて重要である。中小企業庁「小規模事業者の事業活動の実態把握調査(2015年1月)」に基づき、小規模企業の運転資金と ...
8
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。生産年齢人口の減少や高齢化が進展する中、わが国経済の潜在的労働力として女性に注目が集まっており、女性が活躍できる環境づくりの必要性が高まっている。総務省「平成24 ...
9
1 大企業と中小企業の取引構造を見ると、戦後長らく「系列」に代表される下請取引構造が存在し、大企業の下請を行う中小企業は単工程の受託加工を中心とした生産活動を行ってきた。下請中小企業は、発注側大企業から発 ...
10
1 次の文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。取り巻く事業環境が激変する中で、中小企業においてもイノベーションの重要性が高まっているが、その実現に向けてはさま ...
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1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。中小企業にとって新たな販路の開拓は収益性の向上に向けて重要な経営課題となっている。中小企業庁「市場開拓と新たな取り組みに関する調査(2014年12月)」に基づき、 ...
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1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。地方圏における雇用確保や経済活性化を目的として、多くの自治体が製造業分野を主体とする企業誘致を積極的に進めている。しかしながら、経済産業省「工場立地動向調査」に基 ...
13
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。①グローバル経済化が加速する中で、わが国企業の海外展開は拡大傾向にある。これに伴い海外子会社からの配当金やロイヤリティなどの収入も増加しており、企業経営における重 ...
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1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。中小企業基本法は、中小企業施策について、基本理念・基本方針などを定めている。その第三条には基本理念が示され、中小企業を「多様な事業の分野において特色ある事業活動を ...
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1 下請代金支払遅延等防止法は、親事業者の不公正な取引を規制し、下請事業者の利益を保護することを図るものである。中小企業庁と公正取引委員会は、親事業者が同法のルールを遵守しているかどうか調査を行い、違反事 ...
16
1 中小企業診断士のA氏は、飲食店を経営するB氏から「廃業や退職に備え、生活の安定や事業の再建を図るための資金をあらかじめ準備しておきたい」と相談を受けた。そこで、A氏はB氏に、いわば「経営者の退職金制度 ...
17
1 「技術研究組合」は、企業と企業、企業と大学などが、効果的な共同研究を進めるための相互扶助組織である。この組合制度に関する記述として、最も不適切なものはどれか。 ...
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1 中小企業診断士のX氏は、食品製造業を営むY氏から経営相談を受けた。以下は、X氏とY氏との会話である。会話の中の下線部に関する例として、最も不適切なものを下記の解答群から選べ。X氏:「本日は顔色がさえま ...
19
1 中小企業者が集まって組織化することは、生産性の向上を図り、価値実現力を高め、あるいは対外交渉力の強化を図るための有効な方策のひとつである。中小企業者の組合としては、たとえば、事業協同組合、企業組合、協 ...
20
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。中小企業者と農林漁業者とが連携して行う事業活動を支援するために、法的措置や予算措置などにより総合的な支援が展開されている。中小企業者と農林漁業者とが連携し、それぞ ...
21
1 文中の空欄に入る語句として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。「商業・サービス競争力強化連携支援事業」は、地域経済を面的に底上げするため、中小企業者が行う新しいサービスモデルの開発等を支援するもの ...
22
1 中小企業診断士のA氏は、中小製造業者のB氏から「将来の一時的かつ至急の資金ニーズに備えておきたい」との相談を受けた。そこで、A氏はB氏に、信用保証協会の債務保証付き融資を予約する制度である「予約保証制 ...
23
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。高度化事業は、中小企業者が共同で事業環境の改善や経営基盤の強化に取り組む場合に必要となる資金について、事業計画に対するアドバイスを受けたうえで、長期・低利(または ...
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1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。中小企業診断士のX氏は、海外展開を検討・計画している小規模事業者のY社長から「海外市場での事業展開に向けた海外展開事業計画の策定などに関する支援施策についてアドバ ...
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1 カイゼン指導者育成事業は、製造業・サービス業の中小企業・小規模事業者の生産性向上を促進することを目的としている。この事業の必要経費の補助対象者として、最も適切なものはどれか。 ...
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1 中小企業診断士のX氏は、今年で設立6年を迎えた製造業(資本金3千万円、従業者数30人)のY社長から「新製品にかかわる独自技術の特許出願を検討している。特許関連費用が安くなる制度を知りたい」との相談を受 ...
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1 小規模製造業者のX社は、事業の持続的発展のための取り組みに必要な機械設備の導入にあたり、3千万円の資金の借り入れを検討している。X社の社長から相談を受けた中小企業診断士のY氏は、X社に対して、小規模事 ...
28
1 中小企業者等の事業引継ぎや事業承継の促進・円滑化を図るため、「事業引継ぎ支援センター」による支援が行われている。この事業引継ぎ支援センターに関する記述として、最も適切なものはどれか。 ...
29
1 新たな事業活動を行うことで経営の向上を図りたいと考える中小製造業のX社は、経営革新支援事業に関する支援を受けるため、経営革新計画を作成した。3年後の損益に関わる経営計画は下表のとおりである。この場合、 ...