過去問 一覧 | 中小企業診断士 経営法務 平成17年度(2005) 試験

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問題文
1
1 株式会社Xの取引先の株式会社Yが会社更生を申し立てた。株式会社Xが株式会社Yに対して有する債権は下表のとおりであった。その後、株式会社Yの更生計画案において、更生担保権の弁済率が100%、一般更生債権 ...
2
1 株式会社Xは、運営するホテル部門の営業が不振となったため、2005年2月、ホテル営業に定評のある株式会社Yに対し、ホテル部門を80億円で営業譲渡することとした。両会社の概要(会社設立年以外は最終の貸借 ...
3
1 会社分割手続に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
4
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。株式会社の発起設立に際し、現物出資を行う場合には、 [A] は発起人会において [A] に選任された後遅滞なく、裁判所に検査役の選任を請求しなければならない。ただ ...
5
1 会社Xの社長甲は、会社Yが2005年4月に実用新案登録出願して取得した家庭用品aについての実用新案権Aを譲り受け、実用新案権Aに基づいて特許出願を行い特許権を取得し、家庭用品aについて本格的に事業展開 ...
6
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。高齢化社会を迎え老人の介護が社会問題化している現在、甲は、「優愛」(ゆうあい)という商号の株式会社優愛を1年前に設立して、老人の介護を行うヘルパーを派遣する業務を ...
7
1 産業財産権に関する存続期間についての次の記述で最も適切なものはどれか。 ...
8
1 甲は、ゲーム機aについて特許権Xを保有している。乙は、甲の保有する特許権Xに係るゲーム機aについて、乙が日本全国で独占的に製造販売することを内容とする製造販売許諾契約を特許権Xの存続期間が満了するまで ...
9
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。法律上債権があっても、債務者に財産が十分にない限り、債権の弁済を受けることはできない。「債権の最後のより所は債務者の全財産である」と言われる所以である。こなため民 ...
10
1 フランチャイズ契約に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ...
11
1 2005年8月1日に締結された保証契約に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 ...
12
1 契約当事者の双方に債務が発生する契約を、「双務契約」という。民法上の典型契約について、契約の名称と各当事者が負う債務の組み合わせとして、最も不適切なものはどれか。 ...
13
1 米国法人B社が日本で保有する特許権について、A社とB社は特許ライセンス契約を締結している。その契約に次の条項があるときの、法律関係に関する記述のうち、最も不適切なものはどれか。「Article ○ E ...
14
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。コンピュータ・プログラムは、著作権法、特許法、不正競争防止法による保護の対象となる。すなわち、ハードウェアとソフトウェアを一体として用いることによるアイデアの実現 ...
15
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。研究者である甲氏は、発明した研究成果を事業化するために他の研究者と共同で出資し、株式会社Xを設立した。株式会社Xは、事業会社Aとの共同研究の結果、事業化の目処が立 ...
16
1 次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。電子部品の販売を営む株式会社Aは数年前に自社で開発した特許の製品化により業績を伸ばしてきた。また、近年のデジタル家電製品の市場拡大とも相まって、今後数年間も一定の ...